私は今までずっと通ってた美容室があるんだけどそこはB町に住んだら行きにくくなるので、産後6ヶ月でようやく美容室に行く時に良い機会だからA市の美容室に初めて行ったんだよね。
んで、この時担当だった美容師がまじで神経わからなかった。


美容師(以下美)「C村にお住みなんですねw買い物とか不便そうですねw」(ちょっと小馬鹿にした感じ)
私「あー確かにお買い物はちょっと不便です。でも今B町に家を建ててる最中なんですよ。」
美「えー！？そうなんですか！？私B町出身なんです！すごい偶然ですね！！どの辺に建ててるんですか！？」
私「◯◯です。」
美「あー◯◯、今すっごい土地出てますもんね。でも◯◯って◯◯小学校の学区ですよ？私は××小学校の方だったんですけど、絶対××小学校の方がいいですよ。人多いし、校舎綺麗だし、制度もいいし。◯◯小学校って1学年1クラスしかないですよw」
ってな感じで◯◯小学校サゲ、××小学校アゲをし始めた。
ちなみに◯◯小学校の校舎は結構古い。
児童数が少ないからか、ゆったりのんびり、全学年がお友達って雰囲気。
対する××小学校は1学年4クラスで去年校舎が綺麗になったばかり。
勉強はもちろん、スポーツにも力を入れていて、競争心の強い子が多い雰囲気。
人気なのは××小学校ってのは知ってたけど、うちの発達グレーの長女は人混みが苦手なマイペース。
夫、娘と散々話し合って本当に悩んで考えて◯◯小学校の学区に家を建てることに決めた。
適当な気持ちで◯◯小学校に決めたわけじゃない。
それなのになぜ初めて会った美容師にそんなこと言われなきゃいけないのかこの時点でイライラしてた。

私がえー！？××小学校にしておけばよかった！ショック～って態度じゃなかったのが気に障ったのか、こんどは◯◯の場所自体にケチをつけ始めた。
美「そもそもB町って地盤弱いんですけど、◯◯は特にヤバいですよ。」
私「…と言いますと？」
美「うちの実家◯◯の結構近くの◎◎なんですけど、震災の時新築だったのに半壊ですよ！瓦も落ちちゃって。うちのまわりそんな家多かったから◯◯は地盤弱いんですって！」
私「はぁ、そうなんですか。それは◎◎が地盤弱いってことではなく？」
美「あ！あと◯◯、火事が多いんですよ！この間も2件あって…この前は窃盗事件もあったんです！」
私「…そうなんですね。気をつけます。」

と、とにかく◯◯はダメってことを延々と言われ続けた。
今B町のどこに家を建てるのか迷ってるんです～って時だったら、もしかしたら美容師の話は少しは参考になったのかもしれない。
でも今家を建てているっていう客に対して、その土地の悪いことを言いまくるって接客業としてどうなの？
まじで神経わからなかった。

とどめは
美「6ヶ月も美容室行ってなかったんですか？wもうちょっと頻繁に来店した方がいいですよ？w」
私「…いつもは2ヶ月に一度くらいは行ってます。ちょっと子供産んでたので。」
美「え、あっそうなんですね。じゃあ次回は2ヶ月後お待ちしてます！」

もう2度と来るかボケ！って言葉を飲み込んで帰りました。
もう2度と来る予定はないです～程度は言えば良かったのかなー

>>186
とてもスレタイに合った話
二度と行かないしご近所さんにもネタとして話しちゃうかも