http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1253425896/
学校を早退してきて、母親は不機嫌そうに病院に連れてってくれた。
簡易検査の結果、新型インフルとの診断。
その後、家に帰ってきたら弟が帰宅していた。
母親は弟に俺のインフルがうつるのを心配して、絶対に近寄るなと言った。
たたみかける様に弟も「もうすぐテスト週間なのに…もし、うつったら一生恨むからな」と言ってきた。
俺は薬を飲んで自分の部屋のベッドで横になった。
だけど、まだ外が少し明るかったから横になっても眠れなかった。
小一時間ほど寝れずに目をつぶってた。
そしたら、階段をのぼってくる足音が聞こえたからとっさに寝たふりをした。
誰かが部屋のドアを開けた。少し目を開けたら弟だった。
俺にあれだけ強気なこと言って、嫌悪感いだいてたのに、診に来てくれたんだ。
心配して診に来てくれたのか気まぐれだったのかは分からないけど、
弟は自分自身、テスト週間が近いにも関わらず、俺の病気がうつろうが、
どうなっても…俺のことを愛してくれてるんだって思えた。
そう思うと涙が止まらなくなって、弟が出ていってから俺はずっと泣いてた。
今は薬飲んで、熱下がって少し元気になったけど、また弟はいつも通り俺に対して文句言うばかり。
治ってからは少し照れくさいけど、多分このことはずっと忘れないと思う。。。
わけわかんない文章+長文失礼しました。
このスレは家族愛を感じた瞬間を書き込むスレにします。
自分みたいな小さな家族愛から大きなものまでいろんなの書き込んでもらって構いません。
毎日へこみながら家に帰ってる。
でもそんなこと家族には言えないし、弱音を見せたくないからずっと平静を装ってた。
ところが、今日風呂に入ってるとき号泣しちまったんだ。
会社で先輩に「お前は人に感謝することを知らないのか?」って言われて
風呂の中でそのことをずっと考えてた。
そしたら、かーちゃんやとーちゃん、ばーちゃんやじーちゃんの顔が
走馬灯みたいによみがえってきた。
声までも再生された。
家族で遊んだこととか、就職の時にめちゃくちゃ喜んでくれたこと。
ばーちゃんとじーちゃんのところへ遊びに行ったらすごく笑顔で迎えてくれたこと。
いろんなことを思い出して、俺はいままでこの人たちのおかげで大きくなったんだなぁって思ったよ。
それなのに、最近はかーちゃんととーちゃんとはあんまりしゃべらないし
ばーちゃんとじーちゃんにはかまってもらいすぎて、時々うっとおしく感じてた。
そんな自分も同時に思い出して、俺は今まで何をしてたんだろうなんて親不孝なやつだと思ったよ。
仕事が出来ない不甲斐なさと、今まで親と祖父祖母に対して冷たく接してた自分に
気づいたことでなんだかすごく複雑な気持ちになって号泣してしまった。
たぶん泣き声が聞こえてたんだろうな。
風呂から上がったら、かーちゃんととーちゃんが話題を見つけていつも以上に俺に接してくれた。
でも、なんで泣いてるのかは聞かれなかったよ。たぶん俺が悩みとかを家族に言いにくいのを
知ってるんだろうな。
そう考えてたらまた目頭が熱くなってきて、ついつい泣いちまった。
みんな俺のことを思ってくれてるんだなぁって、今になってようやく気付いたよ。
これからはもっとみんなに感謝しようと思う。
一人前の社会人になって結婚して家庭を持って
しっかりと親・祖父・祖母孝行しようと思うよ。
長分スマソ。
目が潤んだよ。
うちの一人っ子息子はまだ小四で、反抗期真っ最中。
我が息子もいつかそんな風に周囲から
大きな愛情で包まれていることに気づいてほしいな。
あったかい気持ちになったよ
社会に出て少し大人になれたんだね。よかった。よかった。
いい息子だよ!君は
そしてご両親は君を立派に育てられたんだね。
我が家の一人息子も君のようにいつか気づいてくれることを
祈らずにはいられない。
お父さんが明け方、病室にやってきて
「お前が死ぬわけない。こんなに頑張ってきたお前を死なせない。」と顔を撫でてた。
付き添っていた私は寝た振りをしていたけど、ちゃんと聞いてたよ。
その後、医者から「峠は越えました。」と言われてスキップしてた。
多分俺浪人するんじゃないかと思うんだけどそれについては悲しいとは思っていないし、
確かに悔しいんだけど泣きたくないから泣かない。
今日じいちゃんが心配して俺の好きなケーキ買ってきてさ、景気つけろだって。
そんときにさ、ばあちゃんの貯金使っていいぞ。かなり貯めてあるから。
お金の心配しなくていいよ。どうせあと10年も生きないし。って言うんだ。
しかもかなりの金額w
そりゃさ、10年は無理かって思うけどさ今まで近くの人が死んだことない俺だからさ。
ばあちゃんのことだけでも胸が詰まって聞きたくないのに、そんなこと聞いて泣きそうになるんだ。
こんな駄目な子のために使わないでさ、じいちゃん使いなよ。2人のために使いなよ。
まじで泣きそうで必死にこらえたwwwww本当に涙もろいです。すみませんw
そんなときじいちゃん、ばあちゃんとの話ししだすのwばあちゃんいいとこの娘だったらしいw
よく来てくれたって穏やかに言ってやんのw
なんかせつなくてめちゃ泣きそうで無心を唱えたよ。
でもすごく愛が伝わったからここに書きたくなった。
「バカボンのパパもこれでいいのだっていうじゃん?
あなたはあなたでいいのだよ。」
みたいなことを姉に言われてコッソリ涙ぐんだ。
今でも仲良し。
小さい道で車通りは少ないけど後ろから車来ててやばいと思ったけど止まってくれた
痛くてちょっと動けなくてとりあえず道の端寄って、
じっとしてたらデカいトラック来て自分邪魔で曲がれないからクラクション鳴らされた
慌てて曲がれる様に移動して少し休んでから家帰った
たまたま親が家にいてバイク音で気付いて迎えに出てきた
合羽を干してくれたり雨で大丈夫だったかと言ってくれた
普段はうぜーなと思ってしまってたがこの時は何か有難かった
転倒した事言ったら凄く心配してくれた
階段上がるの辛かったけど根性で上って自室で痛いのとほっとしたのとでボロボロ泣いた
地震で誰か亡くなっただろうかと緊張しながらどうしたのか尋ねると
あの時はごめんねと言ったきり号泣しだす。
あの時ってのは阪神淡路大震災の事でその時は私が6歳で
妹が2歳、弟が生後半年程で授乳の為に母は起きてた。
地震が来て混乱しつつも私と父を起こして父に妹を抱いて貰おうとする
↓
父は一人で走って逃亡
↓
母は妹と弟を抱いて寝ぼけている私に声をかけて家を出る
↓
何故か律儀に靴を履こうとしてた私を玄関に取り残したまま家は倒壊
↓
母が泣き叫びながら瓦と屋根を手で掻き分ける
↓
私が隙間から自力で外に出る間に父が車で逃亡
こんな感じだったんだけど私が父の連れ子で血の繋がりがないことを
一番気にしてた母はその後もずっとこの件を気にしてたようで
今回の地震報道で謝らずにはいれなかったそう。
話も出来ない程に泣き出した母に変わって父が電話口に出た。
父「ちょっと帰って来て」
私「今週末まで無理。なんで声ひそめてるの?」
父「お母さん、俺とは口も聞いてくれん……」
私「www」
私も泣きそうだったのに父のせいで笑いがとまらんw
道路も寸断されてたんで二キロ先の避難所でさ迷ってた父と
どうにか合流した後も母は父とは口を聞かなかったけど
合流するまでの間はどうしようもない人だと怒りながらも
こんな時にあの人が一人で生きていけるわけがないと凄く必死に
父さんのこと探してたんだよww
大型トラック乗ってんだけど、自治体からの要請で救援物資を届けに。
出発式典が終わって、トラックに乗り込もうとした時
「パパー!」って。
5歳と3歳の娘が嫁に連れられて見送りに来てくれた。
たくさんの職員さんもいて、ちょいと厳粛な雰囲気だったのに、思わず走って行ってしまった。
空気読めないヤシですみません。
二人を抱きかかえた時、嫁に聞いたんだろう
「パパ、困ってる人をたくさん助けてあげて、パパならできるよ」
ってチューしてくれた。
嫁は下向いて泣いてるし、さすがに嫁にまでチューするわけにはいかないので、
ガッチリ握手したら、声震わせながら
「気をつけて...」
って。
まわりからもすすり泣く声。
トラックに乗って、いざ出発。
まだまだ小さい手を目一杯振ってくれる娘たちに、無言で親指を立てて走り去る俺。
昔見た映画、アルマゲドンだったかを思い出しちまった。
現地では物資が足りてないってのに、出発するなり思いっきりティッシュ使っちっまったじゃないか。
嫁もみんなから
「素敵な家族ですね。」
って言われて誇らしかったみたいだ。
お母さん、ずっと気にしていたんだね。
でもあなたの家族が誰一人欠けていなくて良かった。
愛情溢れるお母さんに感謝しなきゃね…
大事にしてね。
早めに顔みせてあげて!
>>47
免許をもっていない自分はそういう輸送を手伝えない。
ありがとう。
あなた達、物流関係者がいるお陰で被災者だけでなく私達も生活を出来ていたんだと痛感している。
こんな関東の買い占めがとても恥ずかしい…
被災地に少しでも多くの物資が届きますように。
妹は事故で顎の骨を骨折してしまい口が開けなかった
会話は筆談で、当然食事も普通にはとれず流動食
お見舞いに頂いたプリンを「私は食べられないから、姉さん食べなよ」ってくれた
プリンもらって、妹はこれすら食べられないんだって思ったら辛くなってきて
ちょっと前に妹が、「味ないし、ご飯食べられないのが辛い」的なことも言ってたから
「私の口の感覚と○○(妹)の感覚が繋がってたらいいのに……」
って言ったら妹が
「繋がってたら姉さんも痛いからダメ」って紙に書いてくれた
私はすごく泣きたくなって伸ばしてきた妹の手をぎゅうぎゅう握ってた
多分「(私)のせいじゃない」って否定されるだろうから誰にも言えないけど
あのときの事故は私が目覚まし掛け忘れたせいで
朝ギリギリに出発したから朝食が食べられなかったために
妹の判断力とかが鈍ったせいもあると思ってる
だがしかし、町の駅伝大会中で走行禁止になってた区間に入ってきた車の運転手と
それを見逃した大会の係員のことは一生許すつもりはない
結婚が決まった日から、甲斐甲斐しく身の回りの物や食器などをかき集めて、
式の準備もあれこれしてくれる母。いろいろと買って用意してくれる。
休日よく買い物やランチなんか誘ってくれてたけど、最近は毎日のように誘ってくれる。
家族みなで外食に誘い、ホームセンターで手作りの棚を嫁入り道具にしてくれる父。
両親ともノリ気に見えてたけど、遠方じゃなくて、近くに住めなかったのかと心配してたと
弟から聞いて涙が…行く前からホームシック。
お母さんお父さん今まで大切に育ててくれてありがとう。
ちょっと口うるさかったけど、お母さんのような母親になりたい。
会えなくなる訳じゃないけど、車で片道5時間。電車で万単位。
休日にフラッと一緒に買い物行けないのがこんなに寂しいなんて。
お母さんのみそ汁好きだよ、当たり前みたいに食べててごめんね。
美味しいっていっぱい言ってなくてごめんね。
ちなみに転勤先は、旦那の実家。
一足先に地元に帰り、新居でプレ一人暮らしするも友達呼んだり休日は実家へ行き、
仕事中は義母さんが合鍵で掃除、洗濯、ご飯作り置き。
別にいいけど、私も実家帰りたい。
貧乏で金ないくせに一万手に握らせて明日の誕生日に好きなもん買えだってさ。
断っても何回も渡してくるんだ、相変わらず意地っ張りで見栄張りで頑固な親父だ。
俺は何もしてあげられてないのに、なんで親父はいつも俺にいろいろ良くしてくれるんだろうか
なんだかとっても実家が恋しくなった。来月は親父の好きな酒とつまみもってかえれるといいなあ。
親父に会ってちょっと泣きそうだったとか内緒
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