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日曜大工が趣味の父親が、2階の父の部屋の床を張り替えることにした。
作業は基本父のみで、週末を利用してこつこつやっていた。
父の部屋の真下にある和室でのんびりしていると、急に上からバリッ!と音がした。
見ると天井から足が二本突き出ている。
2つ下の妹が悲鳴を上げ、2階へとすっ飛んでいった。
どうやら、母が床の骨組みを踏み外して落下し、下の和室に突き抜けたらしい。
体が引っかかったせいで怪我は大したことなかったものの、被害は甚大。
立ち入りを禁止したのに入ってきたこともあって、父はかなり怒っていた。
でも妹が、泣きながら「おがあさあああん」「おどうさんおごらないでえええ」と号泣。
当時一番の宝物だった好きなアニメキャラの絆創膏を
母に貼っつけたりしてるのを見て、怒りは鎮まったらしい。
今でも和室の天井は、一部色が違う。
ちなみに私はどうしたかというと、下の和室で笑いすぎて過呼吸起こしてた。
当時の私が、箸が転んでも笑うほど笑いの沸点が低かったのが原因。
未だに両親からは「妹はあんなに心配してたのに姉のお前は笑い転げていたよな」
と笑い話にされている。
この一文で鼻水吹き出したわ。想像したら、たしかに笑ってしまうwww
実際には大変なんだろうけどw
私は子供の頃にボロ家に住んでいたんだけど
本当に酷いボロ家だったので隙間だらけだったなー。
で、その隙間から近所の猫が天井裏に入り込んだことがあって、
夜に家族5人で寝てるとこに猫が降ってきて大騒ぎになったよw
天井がそんなに丈夫じゃない紙で出来ていたから
猫の重さに耐え切れなかったみたい。穴がぽっかり開いてた。
家族みんな飛び起きたけど落ちた猫自身もそりゃ驚くわけで、部屋の中を走りまくってた。
うちの両親は猫を捕まえようとしたけど俊敏な動きについていけず。
兄は窓を開けて「ここから出てくれー」、
妹と私は「猫が降ってきた!ドリフみたいだw」と二人で爆笑した。
騒ぎに気付いた近所の人が来て一緒になって猫を外に出すまでドタバタしたよ。
ボロ家は祖父が建てた家で素人施工だから状態が酷かった。
でも愛着があったので住んでいたのよ、だそうで。
後に引っ越したのも家がボロ過ぎて諦めが付いたから。
ちなみに猫は怪我なし。飼い主さんが猫を連れて謝りに来た時は
「うちがボロ家なのが悪いのよ」と逆に謝ってお互い笑って終わりにしたと。
あと妹は猫が落ちた後、ドリフの曲(たぶん盆回り)が
頭の中で再生されて笑いが止まらなくなったと話してたw
古い家だから天井裏に猫が入って歩き回ったりする音はたまに聞こえてたんだ
ある日天井裏がドタバタギニャー!と大騒ぎ
突然バリッッッ!とすごい音がして天井が破れて絡まり合った家の猫と野良猫が落ちてきた
台所で料理してた所だったからものすげーびっくりした。火とかは大丈夫だった
しばらく穴がそのままになってて、時々そこから猫が顔出してニャーって鳴いてた
ディズニーキャラクターズ 天井いっぱい!!おやすみホームシアター