http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/baby/1366204370/
予定日1カ月前にやっと退院できたと思ったら、1週間後に前駆陣痛開始。
中の人がまだ小さいのに陣痛は収まらず、旋回異常で緊急帝王切開に。
楽しいヌンプ生活を夢見てたのに、
現実は辛いことのオンパレードで手術が決まってから駆けつけた旦那に
「ごめん、やり直そう。きっとやり直した方がいいと思う。
ね、そうでしょ?そしたらきっと楽しいよ。」
とまるで離婚する前に思い直した夫婦みたいなことをのたまって旦那を困らせる。
手術の準備をしてくれる助産師さんたちにも
「ねえ、もしかしてドッキリ?この痛みはきっと下痢だね、トイレ行こー。」と
笑顔で言ってモニターしたままトイレに行こうとして止められた。
大人しくしててと叱られ、
「だって妊娠中楽しいこと何もなかったから、せめて今のウチに遊びにいかせてー」と
駄々っ子になる。
長いと言われたんで一旦切ります。
手術室に入り、麻酔をするため「エビみたいに丸くなって~。」と言われ、
背中を思いっきり逸らして笑われる。
側にいた看護師さんに、おなか側に身を縮めるように諭されて、
「お腹が邪魔で出来ません、立位体前屈は苦手なんです。」
と意味不明の言い訳をする。
おなかの消毒の際は、くすぐったくて大声で笑い転げ
「ヒーもうやーめーてー、許しーてー、タリーズのコーヒー買ってくるからー。」
と叫び、いざ手術ってさいには医師達と一緒に「お願いします。」
菱沼さんのようにライトに写る自分の腹を凝視しては
「切ってるんですね~。でも不思議、痛くない。」とか
「なんかまな板の上のブタですねー。」とかいらないことをベラベラ喋り、いざ赤子が出てきたときには
「頭ながっ、なんであんなに頭長いの?下から産んでないのに長いー。」と頭の長さだけ心配してた。
麻酔の先生と助産師さんに「喋りすぎだからちょっと休んで。」と言われるまで喋ってたと思う。
ここまでは記憶がある。
その後は2日後まで記憶が飛んでるんだけど、
ずっと付き添ってた旦那曰く、手術終わってもテンションMaxで
ラジオDJのようにとにかく一人で喋り続けたと思ったら、
突然吐いてそのあと血圧ががくっと下がって死んだように眠ってたらしい。
旦那は本当にヤバいと思ったらしく、号泣したそうな・・・。
でもイビキかいて寝だしたらしいから、「やっと止まったな・・・」と言い
泣き笑いしてたと助産師さんがあとで教えてくれた。
そんな息子ももうすぐ2歳、頭は長いままですが可愛いです。
ごめんなさい、半年ROMってきまし。
ちょwww
お疲れさまでした。
立派な女神だ
むしろあなたのためのスレですw
お疲れさまでした
動いていいのは病室とトイレのみという行動制限と、
1週間ローテーションのクソマズい食事が3カ月という
囚人並の環境下からようやく解放されたと思ったのに、
わずか1週間で戻ってしまったという悲しみと
産む3日前くらいから耐えられる程度の張りと痛みで寝不足だったために
変なテンションになってしまった感じです。
あと、出産まで好きなものだけ食べることにしたら、
1週間で3キロ太ってたのでまな板のブタだーとその時思ったんです。
今思い返すと本当に恥ずかしいのですが、陣痛マジックと言うことで自分を納得させてます。
後日先生と助産師さんたちには平身低頭で謝罪しましたが、
3カ月もの間お世話をしてもらってたあいだは猫を何重にも
被っていたので、意外と面白い人だったのねと笑い飛ばされました。
辛い妊娠期間でしたが、終わってみるともう一度・・・と思ってしまうから不思議ですよね。
ともあれ乙でした
中学生はコーヒー牛乳でテンション上がる
めんどくさい
最後まで読めなかった