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先日出先で、元同級生とばったり出くわした。元同級生は息子さん一家と一緒だった。
息子さんの奥さんは感じの良い大人しそうな方で、可愛い赤ちゃんを抱っこしていた。
元同級生は、「孫が出来たのよぉ~」とハイテンションで自慢しまくり、お嫁さんを指差して
「この子は、なんていうの?ゆとり世代? 家事も子育ても不安だから
あたしが色々仕込んであげなきゃね!
しょっちゅう来なきゃいけないから忙しくなるわ~」と言った
それ聞いて私は反射的に
「え? あんたが仕込む? だってあんた、全然してなかったじゃん、家事も育児も…」
と口走ってしまった。
元同級生、自称鬱病の超ダラ奥で、今で言うところの託児母だったんだよね
友人知人に軒並み託児を拒否されてからは、まだ幼稚園にも行ってない幼い息子に
お金を持たせ一人でコンビニに行かせて食べ物を買わせ、
勝手に食べておきなさいよと放置するような親だった
元同級生は顔を真っ赤にして「はぁっ!? 何言ってるの!」と怒ってたけど
私が、当時の惨状をよーく知っている人間だとやっと思い出したのか、口をつぐんだ
その後ろで、お嫁さんはちょっとスカっとした顔をしていて
息子さんは何だか青ざめていた。
それからしばらくして、共通の友人を通じて、息子さんから私に接触があった。
「僕は、子供時代の記憶が異常なくらい少ないんです
母親が『私は病気なのに一生懸命あなたを育てた』と言うのでずっと信じてきたが
最近妻に言われてカウンセリングを受けるようになったら、何か違和感を感じるようになった。
もし僕の子供時代のことを知っているなら、教えてくれませんか」とのことだった。
本当のことを言っていいのかどうか悩む…
毒母の呪縛が解けて、その子の父親に意識を切り替える大チャンスだよ!
育児放棄のことは、伝えようと思う
なんか、勝手な想像だけど、息子さんは毒親に洗脳されて
エネme夫になってるんじゃないかなーって気がするので。
本当のことというのは、元同級生の家事・育児放棄の原因が
男を追っかけまわしていたからだということ
(向こうには相手にされてなかったので、不倫ではないけど)
それ知ったら、息子さん壊れちゃうんではないかと心配
いきなり本当のことを聞いても大丈夫な精神状態なのか、不安だし
小さい頃のことを忘れちゃうって、余程嫌なことだったんだろうしさ
洗脳が溶ける段階に合わせて毒母の実相を明かしてくれると思う。
最後まで可能性を残すと「本当は愛してくれていたマイマザー」となって
何度も引きずり戻されてしまう。
次男はっちゃけして何もかも差し出して、が、結局長男が戻ってきたら
手のひら返しでポイ捨てされても、まだ実家執着するので離婚。
それだけ、毒親の洗脳は根深い。
ってことだもんなぁ
多分本当は、男に走って自分を捨てた母親の記憶があるんだろうな
父親の影が薄いけど、ボッシーなの?
こんなスレチにレスありがとう。
息子さんのカウンセラーに相談がベストなんだろうね
でも、カウンセラーが誰か知らないし、相談するから教えてくれ言うのもなぁ
正直、そこまで関わりたくないのが本音だったりする
(元同級生には以前迷惑掛けられているので、懲りてる)
あと、母子家庭じゃなく、ちゃんと旦那さんがいるよ
旦那さんは彼女にストーカー並みに惚れ込んで結婚したせいか
完全にいいなりになってた。最後に見た時には廃人ぽかったな
ちなみに、元同級生が追っかけまわしていた
「魂の片割れ、運命の人」(彼女曰く)は、当時の彼女のカウンセラー。
あんたのせいで!!ってなるから、電話だけでも聞いてカウンセラーに聞いてみたらどうかな?
面倒で嫌だっていうのはわかるけど、簡単にできることを面倒臭がると
後々さらに大きな面倒になって振りかかるかもしれないよ
どういう形であれ元同級生との縁を残すと危ないかもしれない
「家事・育児放棄をして放置子にしてた」ってことは事実だと
そこだけ教えておいたらどう。
カウンセリング受けていくうちに、その辺も本人が
思い出すかもしれないし。
家事育児放棄のことは一応伝えるけど、
あとは、カウンセラーさんに助けてもらいながら、
ゆっくり記憶を取り戻してねとか
それぐらいでいいんじゃないかと思ってるんだけど。
スレチのうえに相談までしてごめんなさい。
アポ無し凸しまくりっぽいな。
普通なら、母親が自分の妻を家事も育児もできないゆとり呼ばわりしたら怒るだろうに
諌めることすらしないんじゃ 嫁さん苦労してるんだろう
関わりたくないなら放置でもいいと思うけど
特に息子には今専門家もついてるんだし
とか言われたら、かえって不安になるんじゃね?
育児放棄のことはちゃんと伝えるみたいだから、投げ捨てってのは言いすぎだと思うけど。
つか、なんでそんなに教えさせたいんだ
息子さんには、>>473のように伝えた。
なんか事態は想像していた以上に深刻で、息子さんは離婚寸前だったらしい。
毒親の呪縛って、本当に凄まじいのね…。
奥さんからの最後通牒として、カウンセリング通いを命じられていて
最近封印されていた記憶が蘇りかけていたそうで
育児放棄の件を伝えても「やっぱり、そうですか」と、割と冷静に受け止めていた
運命の人(一) (文春文庫)